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家屋強化リフォーム
現在の建物は昭和56年の新耐震設計法の導入により、関東大震災にも耐えられる構造基準で建築されています。
ですが、昭和56年以前に家を建てられた方はこの限りではありません。
一度耐震診断を受けられることをおすすめします。震災に見舞われた際に、倒壊しない家は
たとえ『住まい』としての機能を失ったとしても、人的被害を最小限に抑えてくれるでしょう。
コンクリート補強・補修材
パワーアラスト
『コンクリートは強くて安全なもの』とされてきましたが、1960年頃から、「劣化」「崩落」が告げられるようになり、ひび割れや亀裂などを起こし、もろくなっている基礎が多く見られ、現在は深刻な問題となっています。コンクリートはもともとアルカリ性ですが、時間が経つと空気中の二酸化炭素と反応して表面から徐々にアルカリ性を失われ中性化していきます。中性化が進むと、鉄筋の錆を進行させ、さらにコンクリートの劣化を早めることになります。そこでコンクリート補強・補修材のパワーアラスト塗布することにより頑丈で強固な基礎土台になります。
床下換気扇
床下の湿気によって床下木部の含水率が高くなると、土台の強度までも劣化させます。風通しを良くすることで含水率を下げ、建物の耐久性を向上させます。またキッチンや洗面所などの水周りの床下は特に湿気が多く、カビや腐朽菌の温床といわれています。床下の湿気を排出し、カビや腐朽菌の繁殖を予防します。アトピー性皮膚炎の原因ともいわれる室内のダニやカビ。これも住まいの換気、特に床下の換気をよくすることで、繁殖条件を低下させることができます。床下換気は家族の健康にも役立ちます。
アラミドシート
特殊補強材
アラミドシート
アラミド繊維とは、米国デュポン社によって開発されたポアミド繊維のことです。宇宙船、航空機の部材、防弾チョッキ、消防防火服などに幅広く使用されており、引張強度は鉄の約7倍もあり、高強度、高弾性に優れた夢の繊維です。亀裂・ひび割れしたコンクリートにアラミド繊維を貼り特殊樹脂パワーアラストを含浸硬化させることにより、強靭な補修が可能になりました。
小屋裏換気扇
天井裏にこもった熱気は、輻射熱として室内の温度を上昇させ、冷房効果低下させます。また天井裏の温度変化は、屋外と屋内との温度差を生じさせ、結露を発生します。結露は天井のシミ、カビを発生させ、また木部が濡れて強度が低下するため台風などで屋根が損壊するなどの事故も起こっています。
小屋裏断熱
小屋裏断熱
小屋裏断熱は屋根と天井の間に発泡ウレタンの断熱材を拭きつけることにより、夏の暑い日ざしや冬の寒さを屋内と切り離す役目をします。
一般的な断熱材と比べ、密着性が高くむらがない為結露等も防ぐ効果があります。
発泡ウレタン
床下断熱
断熱改修は、冷暖房の効率や遮音性、機密性を高めるためにするものではないですか?
しかし一般的な袋詰め断熱材(グラスウール等)の場合、内部が密閉されているので結露は生じにくいですが施工段階の欠損や、厚みが薄い部分や隙間がある場合は結露が生じ、やがて水分が内部に蓄積され断熱機能が損なわれ被害をさらに拡大する原因になっています。

ここではそう言った欠点を克服した新しい断熱材を紹介します。
アラミドシート
基礎連結
(ほぞ抜け防止)
阪神・淡路大震災では6,300名を超える犠牲者のうち、約8割の方が建物のによって亡くなられました。地震発生後、5〜6秒で多くの建物が倒壊し、倒壊家屋の90%以上が柱と土台の「ほぞ抜け」による座屈倒壊が最大の原因でした。倒壊した家屋の殆どが、在来工法の2階建て以下の木造住宅です。
しかも1階部分ばかりが潰れてしまいました。その主な原因としては、柱が土台から引き抜かれたためといえます。 (阪神・淡路大震災の「ほぞ抜け力」は約4トンもありました)